1962年 7月生まれ
1981年青森県立青森高校卒業
1985年中央大学経済学部卒業
2007年木戸食品代表取締役


血液型 B 型
性格 いきもき
※津軽弁で「せっかち」

特技 はがきを書くこと
(年間2800枚 
ヘタな川柳をつける)



 
  
       
      
2009年の夏と2012年の夏、パッケージを一新しました。

         
   
  (社)青森青年会議所が平成21年に運行した「大物浦の戦い」

の写真をデザインに取り入れて、青森らしさを演出しています。


頼朝の不興を買った義経は、追及を免れるため京都を捨て

摂津大物浦から船出すると、間もなく平知盛をはじめ平家方の亡霊が現れ、

海に引き込もうとした。

これに対し義経は刀で切り払い、弁慶は五大尊を念じ、

法力で調伏して亡霊を退散させた。

     
  
更なる美味しさを求め、使用している塩としょうゆを変更しました。


伯方の塩は、塩かど(鋭い塩味)のない辛さで、

塩味の中にほんのりとした甘さを感じるのが

特徴で、食用にすぐれています。

すでに広く、多くの加工品に使用されており、

「味の良い塩」として広く知られています。

ちなみにお値段はというと、通常の倍以上です。

 
 
  

木戸食品では仕出しや宴会場の経営もしています。

ヒラメやまぐろといったお刺身は仕出し店の定番ですが、

そのお刺身用しょうゆが「りんごたまりしょうゆ」です。

他社さんのPRになってしまいますが

私がこれまで食した中では、

ダントツ・ナンバーワンのしょうゆです。
 
 

生産高日本一の青森県産のりんご果汁とりんご酢を使用しているため

豊かな甘みを感じさせるおしょうゆです。

古くから
「一日一個のりんごは医者を遠ざける」という言葉があります。

りんごは体にいい成分を沢山含んでいるのです。


「うーん、これはちょっとムズカシイぞ、、、。」すると妻は、、、。

「 なーんだ、そんなの 簡単 よ! 」

 「そんなに簡単に、いくかよ!」

「いいえ、簡単よ。蒸すのよ。

一回蒸して、そのあとで焼くのよ。」


「え!?」  私は思わず、絶句、、。
 

 
私の大きな悩みは、料理上手な妻の一言で解決し、

商品化に大きく前進したのでした。


 

  

 あなたは「ベビーほたて」という言い方を聞いたことがありますか?

青森県では、生後一年未満のほたて貝を「ベビーほたて」とか

「半成貝(はんせいがい)」と呼びます。



小粒ですが、小さいがゆえに、

柔らかくて食べやすく、

しかもリーズナブルで、

しかも美味しいのです

 
  

私たち、木戸食品独自の「地の利」の強みのお話です。

となり村に、木浪海産さんという加工場があります。

人気コミック「美味しんぼ」の第100巻に登場しています。  

 

ここでは、早朝に水揚げされたほたて貝を

ボイルし、身を貝殻から外して

「ウロ」と呼ばれる黒い部分を

取り除いています。

 

そのほたての身が、その日のうちに

木戸食品の工場へ届けられ、

ほたて塩焼きの原料となるのです。

この
「水揚げからのスピード」こそ、

ほたて塩焼の美味しさの「地の利」

と言えるのです。 

 
  


北海道産のほたて貝には「卵(らん)」がついています。

これは青森県産と北海道産の水揚げの時期が異なることが原因です。


   
  


北海道では、卵が大きく成長する冬季間に水揚げを行います。

ほたての一番美味しい貝柱とほぼ同じ大きさの卵がついているのです。

  一方、ほたて塩焼の原料となる、むつ湾産のほたての水揚げは

ほたて貝が卵を放出し終わる春季から始まります。

貝柱にうまみ成分のグリコーゲンがたっぷりとのる時期に

水揚げされるのが美味しさの第一の理由なのです。


グリコーゲンとは、筋肉や肝臓に含まれ、

動物性のデンプン多糖類とも呼ばれます。

あの有名な某お菓子メーカーの名前は

このグリコーゲンから来ているのですヨ。

 


   
ほたて貝と言えば、北海道をイメージする方が多いようです。事実、

ほたて貝の水揚げの量は、北海道が日本一で、第二位が我が青森県です。

しかし、「水揚げの量 = 味の良さ」では【ありません!】

私は、青森県むつ湾産のほたて貝は、日本一の美味しさと確信しています!

 

青森県と北海道南部の地図です。むつ湾と噴火湾を見比べて下さい。

   

むつ湾は、ほぼ四周を山々に囲まれて、200本余りの河川が注ぎ

込んでいます。河川が運ぶミネラルは豊富な
プランクトンを育てます。

ほたて貝はそのプランクトンを摂取して、成長するのです。

ほたて貝の甘みの成分である
グリコーゲンは、北海道産のほたて貝を

圧倒しています。

また、むつ湾特有の波のおだやかさが、

ほたて貝の成長に最適な環境でもあるのです。
 

  
  
私は、18歳、15歳、14歳の三人の男の子の父親です。

よく、人から、
「女の子が欲しかったでしょ?」と言われます。

でも決して負け惜しみではなく、男の子で良かったと思っています。

男の子と違って女の子だと、色々と心配ごとも多いだろうし、ネ。

私にとって、平成12年生まれの「ほたて塩焼」こそが、

四人目の末っ子、愛娘の気分なのです。


これからも、末永く、沢山の皆様方に愛されつつ

成長していって欲しいと願う、父親です。



   

  



「うーん、困ったな。何かいい方法は、ないかな?」

夕食の後で、つい私の口から出た言葉です。



「何をそんなに困ってるのよ?」と、妻。

「ホタテだよ、焼きほたて。袋に入れて
殺菌したら、汁がいっぱい出て、

商品にならないんだよ。」

平成12年の春、私は新商品の試作に
取り組んでいました。

青森県を代表する特産物である「ほたて貝」
を使用した、それまでになかった

加工品を考えついたのです。  

 
ほたて貝を塩としょうゆで味付けして、焼き上げると、何ともいえない

美味しさです。 
「是非とも商品化を成功させたい!」と願っていました。


すでに、他の商品の殺菌に

レトルト殺菌機が
導入されていましたから、

焼きホタテを袋詰めして、
試作してみました。


  
ところが、、、。


水分の多いほたて貝を高温で殺菌すると、

焼きホタテからドリップ(水分)がたっぷりと出て、

焼きホタテが、ベットリとぬれてしまうのでした。